2012年11月25日
予備校を1年間経験した後に
つらくてもまっすぐ飛び込んでいけた大学生活。予備校を1年間経験した後に大学に入学したときは、生まれて初めてひとり暮らしをするようになったから不安でした。
中高時代の友達とも離れてしまうし、まさしく右も左もわからない状態で、自炊するにしても家庭科の基礎知識程度。楽しく大学生活を送るはずが、あっという間に吹き出物だらけになっておしゃれどころではありませんでした。
ひとり暮らしで一番困ったのが、風邪で寝込んでしまった時でした。まだ友達もいなかった頃なので、誰にも頼ることができません。ふらふらなのに自分でご飯を作らなければいけなくて、医者にも行けないし試験も近いし、切なくて布団の中でずっと泣いていました。
それと見知らぬ人にお風呂をのぞかれたり、自転車に乗っていたら痴漢にあったり。大学には勉強のために進学したはずなのに、はじめのころは慣れるのに精一杯でそれどころではありませんでしたね。
それでも一学期が終わるころには友達も増えて、すっかり大学生活を楽しめるようになりました。新しい環境にすぐ慣れることができる若さって素晴らしいなと、今にとなってはなつかしく思い出します。
中高時代の友達とも離れてしまうし、まさしく右も左もわからない状態で、自炊するにしても家庭科の基礎知識程度。楽しく大学生活を送るはずが、あっという間に吹き出物だらけになっておしゃれどころではありませんでした。
ひとり暮らしで一番困ったのが、風邪で寝込んでしまった時でした。まだ友達もいなかった頃なので、誰にも頼ることができません。ふらふらなのに自分でご飯を作らなければいけなくて、医者にも行けないし試験も近いし、切なくて布団の中でずっと泣いていました。
それと見知らぬ人にお風呂をのぞかれたり、自転車に乗っていたら痴漢にあったり。大学には勉強のために進学したはずなのに、はじめのころは慣れるのに精一杯でそれどころではありませんでしたね。
それでも一学期が終わるころには友達も増えて、すっかり大学生活を楽しめるようになりました。新しい環境にすぐ慣れることができる若さって素晴らしいなと、今にとなってはなつかしく思い出します。