2013年03月20日
ポルシェのエンジンルームに
私は以前自動車修理工場に勤めていました。ポルシェや軽自動車などいろんな車を見てきました。その時もっとも印象的だった修理内容は、「猫をエンジンルームに巻き込んでしまった」というものです。
動物が車にぶつかってきたなら聞いたことありますが、エンジンルームにまきこんだとははじめての経験でした。冬になると、エンジンを切ってもそのあたりが温かいので猫が入り込んで夜を明かすことがあるそうです。
その車はポルシェだったんですが、そのまま、ドライバーは朝、気づかずにエンジンをかけてしまったそうです。お客様が工場まで持ち込んで下さったので車は動いたのでしょうが、やはりそのままでは運転する気にはなれないのだと思います。
担当した整備士に聞くと、「冬になると1件くらいはあるよ、毎年。」と言っていました。ワンボックスカーに多いそうです。さすがにポルシェは初めてだったとか。
車の持ち主も気の毒ですが猫はそれ以上にかわいそうなので、なんとかならないかなあと思っています。ポルシェ車検のときにしっかり見てもらうと良いですね。
動物が車にぶつかってきたなら聞いたことありますが、エンジンルームにまきこんだとははじめての経験でした。冬になると、エンジンを切ってもそのあたりが温かいので猫が入り込んで夜を明かすことがあるそうです。
その車はポルシェだったんですが、そのまま、ドライバーは朝、気づかずにエンジンをかけてしまったそうです。お客様が工場まで持ち込んで下さったので車は動いたのでしょうが、やはりそのままでは運転する気にはなれないのだと思います。
担当した整備士に聞くと、「冬になると1件くらいはあるよ、毎年。」と言っていました。ワンボックスカーに多いそうです。さすがにポルシェは初めてだったとか。
車の持ち主も気の毒ですが猫はそれ以上にかわいそうなので、なんとかならないかなあと思っています。ポルシェ車検のときにしっかり見てもらうと良いですね。
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